代表取締役社長挨拶
農業を「最悪を読み、最高を生む」組織経営へ
白柴農園株式会社、代表取締役の白井一城です。 愛知県豊橋市の片隅で、スナップエンドウ、メロン、長ネギ、キャベツを必死に作っています。
代表としてカッコよく「農業の未来」を語りたいところですが、現実はそんなに甘くありません。正直に言います。「自分が思っていたほど、まだ全然稼げていません」。農業経営の難しさに日々頭を抱え、自分の実力不足をヒシヒシと感じる毎日です。
でも、後悔は一ミリもしていません。なぜなら、今の白柴農園は、私が想像していた以上に「面白い農園」になっているからです。
「記憶がない」ほどのパニックを、最高のチームで超える。
4月から5月にかけてのエンドウの片付けからメロンへの植え替え時期なんて、毎年「忙しすぎて記憶がない」ほどのパニックです。泥にまみれ、汗をかき、必死に作物を守る。効率やスマートさとは程遠いかもしれません。
けれど、そんな泥臭い現場に、一人、また一人と「いい仲間」が増えてきました。バラバラな個性が集まり、一つのチームとして機能し始めたとき、そこには数字だけでは測れない圧倒的な「手応え」が生まれます。この仲間たちと、次はどんな仕掛けをしようか、どうやってこの壁を乗り越えてやろうか。そう考えている時間が、今、たまらなく楽しいんです。
「最悪を読む、最高を生む」白柴農園の3つの掟
常に変化する自然を相手にするからこそ、私たちは「気合」だけで乗り切ることをやめました。現在、私たちは「最悪を読む、最高を生む」という信念のもと、現場の迷いをなくし、個人の経験を組織の知恵として蓄積する仕組みを構築しています。
マニュアルで備える: 誰がやっても高いクオリティを維持する。
準備で勝つ: 勝負は現場に立つ前に決まっている。
スピードで磨く: 変化の激しい自然に、圧倒的な速さで対応する。
いかに「最悪を想定し、先手を打てるか」。そこにこそ、プロ農業者としての真の価値があると私は信じています。
「やってんな」と言われる挑戦を、ここから。
このホームページに来てくれた求職者の皆様、 行政の皆様、パートナー企業の皆様、農業関係者の皆様、私たちはまだ発展途上です。でも、このチームでなら、農業の新しい景色が見えると確信しています。
そして、これから一緒に働きたいと考えているあなたへ。 完成された場所ではありません。でも、最高にヒリヒリして、最高に面白い場所です。「やってんな」といい意味で呆れられるような挑戦を、私たちと一緒に始めませんか。
白柴農園株式会社 代表取締役 白井 一城
