1年の流れ

1月:冬の収穫期であるが、忙しくない
  1月は施設のスナップエンドウと露地のキャベツ、長ネギを栽培しています。
厳冬期なので作物の栽培はゆっくりでかつこの時期の渥美半島は気候が安定しているので、収穫期ではありますが、あまり忙しくないです。

2月:外は寒いが日差しが強いので施設は暑い
  2月はハウス内が暑くなるので温度管理に気をつけながらスナップエンドウの収穫、合間にネギ、キャベツを収穫しています。この時期も全体的に忙しくないですが、下旬ぐらいから温度が上がり忙しくなってきます。

3月:スナップエンドウ収穫繁忙期
  3月は日差しが強くなり、スナップエンドウの収穫ピークにはいるので忙しいです。また、冬の寒さで停滞していたキャベツ、ネギの露地野菜が一気に大きくなるので、収穫に追われる時期です。

4月:超繁忙期
  4月はエンドウ収穫と片付け、メロン種まきなど、春作の収穫と夏作の準備が同時に発生する超繁忙期です。また年度始まりなので、色々と書類仕事、地域の仕事も多く、毎年忙しすぎて記憶がないです。

5月:メロンの準備で超繁忙期
  5月は上旬にエンドウの片付けからメロンの畝立て、定植が始まります。ここの作物の入れ替えが非常に忙しく肉体的精神的にきつい時期です。また中旬以降にはネギの播種作業、キャベツ収穫もあり、この月も忙しすぎて記憶がないです。

6月:メロンの整枝ピークで繁忙期
  6月はメロンの栽培管理で忙しいです。メロンの受粉、整枝作業、摘果、まき直しなどやることがたくさんあります。天気も梅雨に入り、安定しないので、一番頭を使いながら農業を行う時期です。20日以降はメロンの作業も落ち着き、閑散期に入    ります。

7月:唯一の閑散期
  7月はキャベツの播種作業がありますが、農協さんがやってくれるため毎日の水やりとメロンの最後の仕上げ作業が終われば落ち着いてきます。閑散期なので、皆この時期は夏季休暇に入ります。とはいうものの、晴れの日にはキャベツの準備やネギ定植など仕事はあるので、同じ地域の農家さんと比べると仕事はあります。

8月:メロン収穫とキャベツの準備
  8月はお盆時期に間に合うようにメロンの収穫と出荷をします。日中は暑いので熱中症対策もしっかり行い、キャベツの定植のための畑づくりもします。東海地域において夏作で稼げるのが白柴農園の強みでもあるので、暑さに負けないように気を引き締めて作業しています。

9月:キャベツ定植とエンドウ播種
  9月はみんなでキャベツの定植をします。だいたい、10圃場ぐらいの畑に定植し定植後すぐに水まきもします。同時にエンドウ播種作業も行います。この時期は露地の仕事が多く、天候が悪いと仕事が停滞するのが特徴です。

10月:エンドウ、キャベツの管理
  10月はエンドウの定植。エンドウ、キャベツの防除などもあり、収穫に向けての管理が大変です。10日以降は、そこまで忙しくないです。

11月:キャベツ、エンドウ収穫で忙しい
  11月は上旬からキャベツの収穫が始まり、下旬からエンドウの収穫が始まります。エンドウはまだ株が大きくないので、B品や規格外品が多く収穫選別に時間がかかります。この時期の渥美半島はまだ暑いので収穫物の質は悪くロスが多いです。

12月:冬の繁忙期
  12月はこの時期は施設のスナップエンドウ、露地キャベツの収穫で大忙しです。品質も11月より高く、産地切り替えも起きるのでとにかく収穫です。また年末にかけてネギが売れるのでネギ収穫にも力を入れています。寒くなり風邪が多い時期なので、体調管理が重要です。

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